有料リンクに対する取り締まりを強化するグーグル検索

2011年1月30日

ヤフー検索のグーグル検索エンジン化への完全移行とともに、
いわゆる有料リンクを販売する業者が数多く現れるようになりました。

今回は、有料リンクに対する取り締まりを強化するグーグル検索を
取り上げたいと思います。

ヤフー検索に比べ、検索結果ランキングの決定要素として
外部からのリンクという要素を重視している
グーグル検索が、日本での検索を支配するようになったわけですから、
当然と言えば当然です。

念のためお伝えしておきますが、
グーグル検索が外部からのリンクを評価するのは、
あくまで自然発生的リンクで、
その他の有料リンクや検索結果ランキング上昇目的の人為的なリンクなどは評価の対象としていません。(むしろ禁止しています。)

※有料リンクについては、弊社デザインクロスのメインサイト検索エンジン対策の「ホームページへの被リンク要因における検索エンジン対策」でも取り上げいますので、よろしければお読みください。

急激な有料リンク販売業者の増加は想定内の展開ですが、
グーグルにとってはあまり気持ちいい話ではありません。

有料リンクを野放しにしていたのでは、
グーグル検索の沽券に関わってきます!

事実、グーグルは、2010年の年末から2011年1月にかけて
有料リンクに関わるいくつかの「お触れ」を矢継ぎ早に公開し、
有料リンクへの取り締まりの強化を宣言しています。

  ▶「Google が有料リンクを信頼しない理由
    (グーグル・ウェブマスター向け公式ブログ、2010-12-28)

Google は、オーガニックな検索結果を維持し、ユーザーの利便性を守るため、有料リンクを信用しません。有料リンクを信用しないことは、Google だけでなく、主要な検索エンジン各社の意向でもあります。


  ▶「品質に関するガイドライン - 基本方針
    (Googleウェブマスター向けガイドライン、2011-01-11改訂)

サイトの順位や PageRank を上げることを目的としたリンク プログラムに参加しない。特にウェブ スパマーや不正なウェブサイトへのリンクは行わないでください。これらのリンクにより、サイトのランクが下がることがあります。


  ▶「Google search and search engine spam(英文)
    (米Google公式ブログ、2010-01-21)

3つ目の米Google公式ブログでは、比較的新手の有料リンクの手法である大量の低品質なホームページからのリンクスパムへの対応策の向上について触れています。しかもGoogleは、引き続き対策を強化するとアナウンスしています。

有料リンク撲滅のため、
グーグル検索にはぜひ頑張ってもらいたいものです!


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