次期コーディングHTML5の凄さとiPhone用Flashの開発中止について

2010年4月22日

もはや Flash は必要ないのか?

今月初め NHKオンデマンドが Flash 化(Flash Video方式)されて、それまでの Windows Internet Explorer でしか視聴できない PC 環境から、一気に IE 以外のブラウザーや Mac でも視聴できるようになり話題になりました。

ところが既に一部ブラウザーでは先行実装されている次期 Webコーディング HTML5、CSS3、JavaScript、H.264 が凄いことになっているんです。

次のウェブサイトを一度ご覧ください。
(Internet Explorer ではご覧いただけません。
 Firefox や Safari でどうぞ。)

HTML5 Video Destruction

ムービーをクリックすると、映像の断片となり炸裂します。

HTML5 Video 3D

ムービーが再生されながら、それ自体回転します。

いや〜、スゴイですね。以前なら Flash(プラグイン)がなければできなかったエフェクトです。

HTML5では、プラグインがなくても動画を再生できます。(現在、YouTube でも HTML5 動画再生テストを始めています。)

もはや Flash は必用ないようにも思われます。


Flash の開発元 Adobe Systems(アドビ システムズ)は先日 CS5(パソコン向けのクリエイティブ関連ソフトウェア群 Adobe Creative Suite 5、Web制作者・グラフィックデザイナー御用達)を発表したばかりです。その中で「Packager for iPhone」という iPhone用Flash コンテンツ作成ツールを宣伝していましたが、iPhone OS 4.0を提供するアップルが Flash をサポートしないことを受け、今日その開発打ち切りを発表しました。

4月2日のブログ「次世代のウェブ標準とFlashの在り方、AppleとGoogleのスタンスは?」で触れていたアップルとアドビの決裂は決定的になってしまいましたね。


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