キヤノンが新トップレベルドメイン名「.canon」の取得活動を開始するとのこと

2010年3月16日

トップレベルドメイン名(TLD)の販売・自由化の話題は以前にもこのブログ内でも取り上げました。


  「トップレベルドメイン名(TLD)の販売・自由化
   (楽天市場は .rakuten を申請するだろうか?)
    (2009年12月4日)

どうやら楽天さんよりも先にキヤノンさんが新トップレベルドメイン名「.canon」の取得に乗り出すみたいですね。

  ▶キヤノンニュースリリース(2010年3月16日)
   「キヤノンが新トップレベルドメイン名
     「.canon」の取得活動を開始

こうして実際に「.canon」というトップレベルドメイン名を目の当たりにすると、ブランド戦略(=ブランディング効果)は抜群です!

今後続々と企業名を冠したトップレベルドメインが誕生してくるでしょう。


個人的に気になるのはやはりサーチエンジンがこの企業名トップレベルドメインをどう扱ってくるかです。

キヤノンと検索して、検索結果冒頭から数十ページに渡り、「.canon」ドメインの付いたキヤノン関連企業(のホームページアドレス)が並ぶのでしょうか。

そうなると、キヤノン製品を販売しているネットショップや家電サイトは検索結果の上位表示が厳しくなるかもしれません。こればかりは実際に始まってみないと分かりません。もしかしたら検索エンジン最大手のグーグルが何かしらの見解を発表するかもしれませんね。大変気になるところです。


新しい gTLD(トップレベルドメイン)や企業・団体などによるトップレベルドメインの申請についての情報は、インターネットのアドレスシステムを維持・管理する非営利団体 ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers、アイキャン)のホームページにその概要が公開されています。

  ▶「新しいgTLDプログラム」(日本語、PDF)


また、インプレスのホームページ Internet Watch に「.社名」に関わる有用な記事が載っていましたので、ご紹介します。

  ▶「『.社名』ドメイン、作るのにいくらかかる?
     新gTLDの素朴な疑問


ラベル: , , ,



▲このページの先頭へ