グーグルに務めていました。グーグルがどんなサイトを御法度とし、広告掲載を外し、インデックスから外すかを知ってます。

2010年2月5日


Web担当者Forumで紹介された記事「グーグルで働いてました。どんなサイトがスパム判定されるか知ってます。」について、翻訳された文章が若干原文と異なるニュアンスだったので、もう少し判りやすくしてみました。


グーグルに務めていました。グーグルがどんなサイトを御法度とし、広告掲載を外し、インデックスから外すかを知ってます。

1.あるサイトが一定以上のCTR(クリック率)に達するような場合、誰かしらがそのサイトについて批判をするものだ。

※クリック率=CTRとは、インターネット広告の効果を計る指標の一つ。(バナー)広告がクリックされた回数を、広告がウェブページに表示された回数(=広告の載ったウェブページが閲覧された回数)で割ったもの。「クリックスルーレート」とも呼ばれ、この値が高いほどユーザーは広告に反応しているわけで、「効率のいい」あるいは「効果の高い」広告であると言える。

2.グーグルにはグーグル軍隊と呼ばれるお金を求めた在宅主婦や外国人がいて、8時間ぶっ続けでサイトを見張っている。誰かが批判したサイトがグーグル軍隊の目にとまり、それがスパムサイトだと認定されたら、それでそのサイトは(スパム認定され)終わる。

3.グーグルはスパムサイトを3つのカテゴリーに分ける
 ・スパムを意図しているわけではないスパムサイト
 ・スパムサイトの可能性大なスパムサイト
 ・スパム目的で作られたスパムサイト

では、スパムだとみなされるサイトとは?
・至るところに大量の広告のあるサイト。ポップアップされた表示を消すのに4回もクリックしなければならないサイト。スパイウェアをインストールしようとするサイトなどなど。

グーグルのシステムでブラックリストに入らないためには?
1.ページを細切れにしない。
2.ポップアップを使わない。
3.ウェブページを広告で埋め尽くさない。
4.(非合法に)インターネットで覧た映画やテレビ番組について扱うような安っぽいサイトは運営しないほうがいい、さもなくば、グーグル・アドセンスのアカウントを2年間抹消されるだろう。


原文:

Web担当者Forum:


本文を興味深く読ませていただきましたが、改めて読んでみると、まあ当たり前のことかなとも思えます。


グーグルでは、スパムや有料リンクをグーグルに報告するページを準備していますので、最後にご紹介します。



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