庄内おばこの里 こまぎ|デザクロ制作 Webサイト

2010年1月29日

今回は弊社デザインクロスが作成させていただきましたホームページ、「庄内おばこの里 こまぎ」を紹介させていただきます。
(ホームページを指し示す場合は敬称を省略させていただくことを先にお断りいたします。合わせて、今回のホームページ紹介を快諾していただきました庄内おばこの里 こまぎさんに感謝いたします。)

  「庄内おばこの里 こまぎ」ホームページ

画像はトップページの最初のデザインです。左上の提灯は現在は青色の看板に変更になりました。上記ホームページをクリックして実際のサイトをご覧ください。画像では縦長に見えますが、ブラウザーで見ると長いという印象は全くないと思います。


「庄内おばこの里こまぎ」とは?


庄内おばこの里こまぎさんは、2008年8月にオープンし、併設する天然温泉こまぎの湯が同年12月に完成することでグランドオープンとなった、山形県鶴岡市日枝(鶴岡市小真木原運動公園隣り)にある産直・レストラン・日帰り天然温泉を有する大型観光施設です。グランドオープンからちょうど一年経ってのホームページの本格オープンとなります。

今回の公式サイトがオープンする前に、既に新聞や各メディア、ニュースサイト、ブログなどで数多く取り上げられている人気の産直・観光・温泉施設です。

実は自分も庄内おばこの里こまぎさんのオープン時、実家がこまぎに近いこともあり、母にせがまれ、産直に行き、食事を美味しくいただいてきました! まさかその時はホームページを作ることになろうとは夢にも思いませんでしたが。もちろん似たような経験は結構ありますが、毎回毎回不思議な気持ちになるものです。まだ出会えていないお客様とのお仕事も是非お願いしたいと心から願っています。

「庄内おばこの里こまぎ」サイトの制作に際して


さて、今回のホームページ作成に際し、庄内おばこの里こまぎさんからお願いされたのは、産直・レストランとして有名な割に天然温泉の認知度が低いので、天然温泉の認知度を上げ、魅力を伝えて欲しいということと、検索キーワード「こまぎ」と「地域名+日帰り温泉」で検索結果の上位表示を狙いたいということでした。

おっしゃる通り、検索キーワード「こまぎ」はインターネット戦略におけるブランディングで有効(短いワード「こまぎ」を使って「検索はこちら」と宣伝できますから)ですし、「地域名+日帰り温泉」は実施設への集客にとても有効です。

また、イベントが頻繁に企画されるので、そのイベントの情報発信を自分たちの手でおこなえるようにして欲しいというご要望です。

制作の基になるいただいた情報が少なかったため、自ら一眼デジカメをもち、施設内を撮影し、取材をさせていただきました。こまぎの湯のフロント(受付)では、お忙しい中、とても丁寧かつ親切に応対いただき、ありがとうございました。

ウェブサイト作成における構成・デザインのコンセプト


ウェブサイト全体の構成を含め、デザインはすべてお任せでした。庄内おばこの里こまぎさんはとても大きな施設で、様々な施設が入っているため、とかく情報過多になり、ホームページ閲覧者を迷わせないことが構成とデザインの課題となります。

大切なのは、ホームページを見てくださった方が実際に「庄内おばこの里こまぎに行ってみたい」と思っていただくことに尽きます。

デザインの面で最初に考えたのが、どうしたらホームページを訪れた方がぱっと見ただけで、この大型観光施設がどんな産直・観光・温泉施設か判っていただけるかということでした。

一般に、どんな施設か判らなければ、閲覧者が詳しく知ろうとしいっぱいサイトのページを見てくれると思いがちですが、それは大間違いです! ぱっとサイトを見て、どんなサイトか判るからこそ、もっと詳しく知りたいと思っていただけるのです。

ぱっと見どんな施設か分かっていただくためにも、ヘッダーのキャッチコピーは重要です。そこで作ったのが、“産直・物産・食事処さらには天然温泉がひとつになった! ちょっと欲ばりな大型観光施設「庄内おばこの里 こまぎ」” です。

またヘッダーの画像には、パースのイラストを使用。全景を載せることで施設のスケール感をダイレクトに伝えられると考えました。

施設が大きいため、カメラでの全景撮影が困難だったというのもあります。イラストを補完する役割としても、すぐ右下のイベント情報のバナーには施設の写真を使っています。

全景のイラスト上にはそれぞれ、産直エリア、食事処エリア、温泉エリアと説明を入れ、施設がより具体的に分かるようにすると供に、実際に訪れた方が目的の最初の場所にすんなり駐車できるようにという配慮もあります。(各エリアは、そのエリアのページへのリンクボタンにもなっています。)

エリアを3つに分けることで、閲覧者をいたずらにサイト内で迷わせないことも実現できました。

ウェブサイトのデザインとコーディング


サイトのコーディングは、Web標準に準拠する最先端の「XHTML+CSS」で作成しています。ただし、普通「XHTML+CSS」で作ると、とかくワンパターンなデザイン(=まるでテンプレートで作ったかのデザイン)におちいるものですが、それだと庄内おばこの里こまぎさんの各エリアの魅力を十分伝え切れないと判断し、手間はかかりますが、全て別々の雛形を作成し、各エリアのウェブページを作っています

プロのWebデザイナーとして、あのテンプレートのようなワンパターンな XHTML 固有のデザインが大嫌いだというのもあります。個性がなく、差別化しないデザインでは施設の多様な魅力を充分に伝えることはできません。

ブラウザーの動作確認は、Windows(XP、Vista、7)の Internet Explorer 5.5、6、7、8の各バージョンと Firefox、Safari、Google Chrome、Opera の各最新バージョン。Macの Safari、Firefox、Google Chrome、Opera、Camino、Internet Explorer の各最新バージョンでおこなっています。(OS別全30種類のブラウザーで表示が崩れることはありません。)ここまできちんと動作確認するWeb制作会社はそれほど多くはありません。

また、イベントの情報発信を自分たちの手でおこなえるようにして欲しいというご要望を実現するために CMS(=コンテンツ・マネージメント・システム)機能(=ブログで投稿する仕組)を組み込む必要がありました。そのためにも「XHTML+CSS」のコーディングが必要でした。また XHTML でコーディングすることで、RSS 配信も実現しています。

情報更新のシステムとして、ブログ形式でイベント情報や更新情報を投稿すると(もちろん画像も投稿できます)、イベント情報のページが自動的に作成され、同時に、投稿したイベントのタイトルと更新日がトップページに自動的に掲載される仕組みとなっています。

こだわりのウェブサイトデザイン


正直、細部に至るまで考え抜いて作成しているため、説明にはキリがありませんが、その中から特にこだわったウェブサイトデザインをいくつかご紹介します。(ここで言うデザインとは、分かりやすく伝わりやすいデザインという意味です。)

山形県外から訪れる旅行者と地元鶴岡市の方が気軽に訪れることに配慮し、トップページのセンターに簡易マップを配置することで、近郊のお客様が施設の所在地情報を簡単に知っていただけるようにし、更に遠方からのお客様用には詳細マップとグーグルマップのページを大きく分かりやすいように作っています。

日帰り天然温泉 こまぎの湯」のページには、弊社デザインクロスが企画・作成したコーナー「日帰り天然温泉、かんたん早わかりご利用ガイド」があります。これは、温泉施設の規模が壮観なほど大きいため、最初に入館した人が迷わないようにと作成したコーナーです。また予め利用方法が詳しく分かっていれば、安心して日帰り温泉を訪れることができるでしょう。(特にホームページを使って情報収集するような若い方へ配慮したコーナーとも言えます。若い方っていちいち人に尋ねるのが苦手な人が結構いますから。)

全体に関わることとしては、連絡先、営業時間、料金をできるだけ明示することです。とかく普通の観光ホームページを見ると、宣伝ばがりで、それらを疎かにしがちです。でもどうでしょう? 皆さんは料金の分からないサービスを利用したいと思いますか? 遠方からわざわざ料金の分からないサービスを利用したいとは思わないのではないでしょうか。

最後になりますが、サイトの文字サイズは見やすく大きめとなっています。盛んにこの「公告・ビジネス・マーケティング」ブログでも訴えていることですが、「見やすさは優しさ」であり、きちんと情報と魅力を伝えるのは、お客様に対する “おもてなしだとデザインクロスは考えます。

万全の検索エンジン対策


庄内おばこの里こまぎさんのウェブサイトがオープンしてから実質3週間弱での主な検索エンジンの結果は次の通りです。(なお、ヤフーディレクトリには登録していません。被リンクも2件という状況です。サイトがオープンしてからはまだ一度もチラシ広告も出していません。)

正直、こちらが想定していた以上の結果で、うれしい限りです。サイトがオープンしてからの期間と全何件中かを考えると、ちょっとできすぎかも知れません。もう少し時間が経ち、更新が増えサイトが充実し、リンクが増えれば、さらに検索結果で上位を獲得することでしょう。更新が増えると(=新着・イベント情報を投稿すると)検索結果で効率的に上位に行くようぬかりなくホームページ(この場合 CMS)を設計してありますから。

また、詳しくは言えませんが、鶴岡市(庄内地方)の夏の特産品がよく売れるように、(8ヶ月も前の)今からその販促のための検索エンジン対策もこっそりと仕組んでいます。(お客様にも特に伝えてはいません。少し難しい話になるので。結果的に特産品の売上が伸びればそれでいいわけですから。)

サイトのベンチマークについて


ウェブサイトにはアクセス解析用にグーグル・アナリティクスを設定しています。サイトオープンからの一ヶ月間のベンチマーク(比較は同規模サイト)を見ると、1月29日現在、

 ◎セッション数(閲覧回数)が +4,900%
  (=平均的なサイトの約49倍多く訪問されている)

 ◎平均サイト滞在時間が +3,481%
  (=平均的なサイトの約35倍長い時間サイトを見ている)
  (=平均的なサイトの約35倍じっくりサイトを見ている)

 ◎ページビュー(PV)では、なんと +13,088%
  (=平均的なサイトの約131倍多くのページを見られている)

という好成績です。

また、アクセス解析によると、「日帰り天然温泉のページ」は「トップページ」に次いで多く見られているページでした。つまりセッション数でみると、トップページを除いたページの中で天然温泉のページが一番多く見られているページという結果になっています。

このブログの最初のほうで、庄内おばこの里こまぎさんからのホームページ制作に際してのご要望を載せましたが、上述の検索結果とアクセス解析を見てお分かりのように、当初のホームページの目的「日帰り天然温泉」の知名度を上げることと、指定された検索キーワードで上位表示すること、その両方を達成していると言えるのではないでしょうか。

しかも、庄内おばこの里こまぎさんのウェブサイトはまだまだ拡大する余地がたっぷりとあります。実施設同様、これからの展開にもご期待ください。


今回はウェブサイトの制作の面を中心にお話ししましたが、庄内おばこの里こまぎさん自体がとても魅力的な施設であることは言うまでもありません。その魅力を、少しでもウェブサイトで皆さまに伝えることができていれば、ウェブサイト制作会社としてはこの上なく幸いです。

ウェブサイト制作会社デザインクロスは、細部までこだわった丁寧な作りで、効果的な検索エンジン対策が施された、見やすく伝わりやすい構成・デザインのホームページを作成いたします。

ホームページで成果をお望みの方は、デザインクロスまでお気軽にご相談・ご依頼ください。


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なお、この「庄内おばこの里 こまぎ」さんのホームページ、
なんと公開からわずか3ヶ月ほどで、
グーグルの PageRank で3を獲得していました。

追記してお知らせします。


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クレジット決済被害を防ぐためにもネットショップは「3Dセキュア」の利用を

2010年1月27日

(社)日本通信販売協会(JADMA|ジャドマ)が2009年11月18日に発表した「インターネット通販利用者実態調査2009」(2009年1〜9月のインターネット通販市場)の結果によると、インターネットショッピングでの決済方法は、クレジットカードが最も多く71.8%という結果でした。約7割もの方がクレジットカードを使って通信商品を購入している訳ですね。
 インターネット通販利用者実態調査2009」結果(PDFファイル)

他方、日本クレジット協会によると、2009年1〜9月の間のクレジットカードの不正使用による被害額が74億7000万円(実店舗+インターネットショップ)に達しています。

クレジットカードの不正利用に対してネットショップの損害を防ぐ「3D セキュア」認証


一般にクレジットカードの不正利用による被害の負担は、インターネットショップ側が全て負うことになりますが、世界標準のカード個人認証システム「3D セキュア」認証を導入すれば、クレジットカードの不正使用による損害負担の範囲がクレジットカード会社に移行することになります。


3Dセキュアとは、Visa International 社が開発したセーフティなインターネット決済を実現するために生み出されたセキュリティ技術です。 インターネット上でクレジットカード決済を行う場合、 クレジットカード情報に加え、事前にカード会社に登録したパスワードを本人が入力することで認証、 これにより、 第三者によるなりすましを防止することができます。

ちなみに普通、3Dセキュア認証を行っていないインターネット通販会社は、商品のお届け先をクレジットカード会社に登録している住所のみに限るといった防衛策や、購入金額の上限を設定したりすることで自己防衛しています。

ネット通販の決済代行サービスを行う業者でも3Dセキュア認証を採用しているケースが多々あります。ネット決済代行サービスを利用する際は、3Dセキュア認証をひとつの基準することをオススメします。

なお、ネット決済代行サービスとの契約を結ぶ際は、クレジットカードの不正利用に対する金銭的負担の所在を必ず確認してください。

(ちなみに、狙われ易いと言うか、クレジットカード不正使用が多発する決済代行サービスもあるみたいですから、念のため事前にインターネットでチェックすることもオススメします。)

3Dセキュア(本人認証サービス)について


3Dセキュアとは?

3Dセキュアとは、Visa International 社が開発したインターネット上でクレジットカード決済をより安全に行うための本人認証の仕組です。
現在では、「VISA」「MasterCard」「JCB」の3ブランドが採用し、世界標準の本人認証方法となりつつあります。

各ブランド毎に、名称は異なりますが総称して「3Dセキュア」と呼ばれています。

  MasterCard 「MasterCard® SecureCode™
  JCBカード  「J/Secure™(ジェイセキュア)

ネットショッピングのカード決済時、以下のようなページが最後に現れ、本人認証のためのパスワードの入力が求められます。

▽VISAカード 「VISA認証サービス(Verified by VISA)」

▽MasterCard 「MasterCard® SecureCode™」

▽JCBカード 「J/Secure™(ジェイセキュア)」

Webページでの、お客様に対する「3Dセキュア(本人認証サービス)」説明の文例


ホームページ上などで、お客様に行うべき「3Dセキュア(本人認証サービス)」の説明の文例を以下に紹介します。

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3Dセキュア(本人認証サービス)とは?
3Dセキュア(本人認証サービス)とは、VISA、MasterCard、JCBの各ブランドによって導入が進められているサービスです。ご利用のクレジットカード各社のサイトよりあらかじめパスワードをご登録いただき、そのパスワードをクレジットカード決済画面に入力していただくことによってご本人様の確認をいたします。
パスワードはご本人様しかわからないものですので、カード番号とカード名義を不正に知りえた第三者がいわゆる「なりすまし」でカードを使用しようとしても使用できなくなりますので安心してご利用いただけます。

ご利用いただけるお客様
3Dセキュア(本人認証サービス)が利用可能なクレジットカードをお持ちで、かつパスワードを登録済みの方がご利用になれます。

  • 特別なソフトウェア等は必要ありません。  
  • パスワードは、弊社サイトを経由せず、クレジットカード発行会社に直接送信されます。
  • ご利用のクレジットカードが3Dセキュア(本人認証サービス)をお使いいただけるかは、発行カード発行会社にお問い合わせください。  

なお、サービスの概要や導入済みクレジットカード発行会社の情報等につきましては下記をご参照ください。

  MasterCard 「MasterCard® SecureCode™
  JCBカード  「J/Secure™(ジェイセキュア)

3Dセキュア(本人認証サービス)を利用したご購入手順
商品選択他、従来通りご購入の手続きを進めてください。お支払い方法選択ページでクレジットカード決済を選択し、クレジットカード情報を入力します。
パスワード入力画面が表示されますので、クレジットカード会社のサイトで登録したパスワードを入力します。
各クレジットカード発行会社でクレジットカード情報とパスワードで本人認証します。
本人認証が完了後、お支払い手続き処理が実行されます。

3Dセキュア(本人認証サービス)のパスワードを登録されていない場合
3Dセキュア(本人認証サービス)のパスワードを登録されていない場合、クレジットカード決済はお使いいただけません。
本人認証サービスへのご登録をお願いいたします。

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Twitter(ツイッター)でブログの更新情報を自動配信するとは?

2010年1月26日

今回は、昨日の「Twitter(ツイッター)は検索エンジン対策(SEO)的に効果があるか?」で取り上げた “〔3〕ブログの内容を、Twitter(ツイッター)にフィードさせ、外部ページ(=この場合ブログ)に自動リンクを組み込ませる形” について、もう少し丁寧に説明したいと思います。

Twitter(ツイッター)は既に皆さんご承知かとは思いますが、140文字を投稿(ツイッターではそのつぶやき投稿を「ツイート」と呼びます)できるミニブログとも呼ばれます。字数制限を除いて、通常のブログとの大きな違いは、意中の投稿者を「フォローする」に設定にすると、自分のTwitter(ツイッター)アカウントのホームさえ開いておけば、フォローした人が投稿した際、ほぼリアルタイムで投稿が表示されるということです。さらに、その投稿に対して自分も投稿をできるので、チャットの様に文字による会話が楽しめます。

以上が最もオーソドックスな Twitter(ツイッター)の使い方ですが、その他にも企業やお店のウェブサイトの情報配信や更新情報の配信に利用するケースも非常に多くなってきています。

企業やお店のウェブサイトの情報配信や更新情報の配信を Twitter(ツイッター)で行う上で前提となるのが、ウェブサイトの情報配信や更新情報の配信が既に RSS 形式で行われているということになります。

RSS 形式で配信するとは?


繰り返しになってしまいますが、ウェブサイトを運営する企業やお店は、新着情報や更新情報の配信を最近では RSS と呼ばれる形式で行うケースが増えています。

我々が RSS に一番身近に接するのはブログです。ブログの場合、投稿者が投稿すると、通常一般に目にするウェブページ( index.html )が生成されますが、実はそのウェブページの他にも RSS 形式のページ( rss.xhtml や atom.xhtml )も自動生成されています。

ここでは RSS 形式についての詳細には触れませんが、簡単に言うと、ウェブページ( index.html )が人間が見るものだとすると、RSS 形式のページ( rss.xhtml や atom.xhtml )は主にコンピューターが見るものだと言えます。コンピューターが見る以上、その RSS 形式のページ( rss.xhtml や atom.xhtml )は厳格なルールに従って作成されます。とは言えそのルールは簡潔です。ルールが複雑だと、大量のデータの処理に時間が掛かって仕方ありませんから。

ブログを投稿したことのある方ならお分かりと思いますが、ブログ投稿時に入力する項目は「タイトル」と「本文(+画像)」ぐらいです。いたってシンプルです。

RSS形式では、ブログの投稿内容はシンプルで厳格なルールに基づいて定義されるため、コンピューター間でのやりとりが簡単にできるようになり、そのシンプルなブログ投稿データを元に様々な利用・展開ができるようになります。シンプルで厳格なルールに基づいて配信されたブログ投稿データのことを RSS フィード(単に RSS とかフィード)と呼びます。RSS 形式で配信するということは、配信した情報を元に様々な利用・展開ができるようになるということを意味します。

ブログのフィード(= RSSフィード)を取得し、Twitter(ツイッター)に再配信してくれる無料サービスとは?


RSS 形式はシンプルで厳格なルールに基づいていますから、コンピューターが扱うには適したデータです。“ブログのフィード(=RSSフィード)を取得し、Twitter(ツイッター)に再配信してくれる無料サービス” とは、ユーザーがそのサービスに登録すことで、そのサービスをつかさどるコンピューターが定期的にブログ投稿された RSS データがないかを調べに来てくれるようになり、新規投稿の RSS データがあった場合、それを受け取り、Twitter(ツイッター)をつかさどるコンピューターに渡してくれるサービスです。

企業やお店のウェブサイトの情報配信や更新情報の配信を、手動でTwitter(ツイッター)に打ち込ものではなく、自動的にTwitter(ツイッター)で表示されるようになるところが大変便利で楽ちんです。

ブログのフィード(=RSSフィード)を取得し、Twitter(ツイッター)に再配信してくれる主な無料サービスを「Twitter(ツイッター)は検索エンジン対策(SEO)的に効果があるか?」で紹介していますので、参考にしてください。


自分のブログの更新情報が Twitter(ツイッター)で表示されるまでの流れ(下図)

  1. 自分のブログに投稿する
  2. 登録済み無料サービスが、ブログのRSSフィードを取得する
  3. 登録済み無料サービスが取得したブログのRSSフィードを Twitter(ツイッター)用に配信する
  4. Twitter(ツイッター)に自分のブログが載る



素朴な疑問。自分のブログを修正したら、 Twitter(ツイッター)での表示はどう変わるの?


自分のブログを修正しても、Twitter(ツイッター)で更に重ねて表示されることはありません。Twitter(ツイッター)での最初の表示のままです。

ただし、Twitter(ツイッター)上で一度自分の投稿(=ツイート)を削除してから、自分のブログを変更した場合、改めて Twitter(ツイッター)に表示されるようになります。

現時点で Twitter(ツイッター)上に載っていない過去の自分のブログ投稿については、そのブログ投稿を修正した時点で、新たに Twitter(ツイッター)上に新規投稿(=ツイート)として掲載されますので、少し注意が必要です。


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Twitter(ツイッター)は検索エンジン対策(SEO)的に効果があるか?

2010年1月25日

結論から言いますと、
自社サイトへのリンクポピュラリティーを得る(=被リンクを獲得する)という面では、Twitter(ツイッター)は検索エンジン対策(SEO)的な効果は全くないと言えます。

以下にリストアップした3つの状況の全てのリンクタグには rel="nofollow"(=検索エンジンがそのリンクを評価しないようにする設定)が自動的に施されてしまいます。(外部からの変更はできません。)それにより検索エンジンは Twitter(ツイッター)内のリンクを評価しないようになっています。

  1. Twitter(ツイッター)での自分のプロフィール欄に掲載したホームページアドレス(=URL)

  2. Twitter(ツイッター)における投稿(つぶやき)の本文に記載したホームページアドレス

  3. ブログの内容を、Twitter(ツイッター)にフィードさせ、外部ページ(=この場合ブログ)に自動リンクを組み込ませる形でのホームページアドレス(=URL)

(下図をクリックし拡大してご覧ください。
 上記1〜3が図内〔1〕〜〔3〕の赤色文字に対応しています。)

図内、薄い黄色を背景に囲まれた文字は、ウェブページのソースコードです。〔1〕〜〔3〕まで、すべてのソースコードに rel="nofollow" が組み込まれているのがお解りいただけると思います。

図内、オレンジの色でマーキングしてある部分、つまり Twitter(ツイッター)ホームにおけるアカウント名にだけは、ソースコードに rel="nofollow" が付きません。即ち、Twitter(ツイッター)におけるアカウント名(例で言えば、designcross)や名前(例で言えば、デザクロ)は検索エンジンの対象になっていることを意味します。


現在、大手ブログサービス(ライブドアブログやFC2ブログ、アメーバブログなど)のブログの場合、投稿者の投稿内でのホームページアドレス(=URL)の記述には rel="nofollow" が付かず、載せられた URL のリンク先のウェブページは検索エンジンによりちゃんと評価されますが、〔2〕のケースのように Twitter(ツイッター)内の投稿での URL は rel="nofollow" が付くため、検索エンジンの評価の対象にはなりません。

なお、通常ブログ投稿に対するコメントにおける URL には rel="nofollow" が自動的に付き、検索エンジンによって評価されない措置がとられています。これは、リンク先となる自分のホームページの検索エンジン対策だけの目的でブログにコメント投稿する人があまりにも増えたことに対する対策として行われたものです。


〔3〕のケースは、弊社デザインクロスも行っているのですが、ブログ運営・投稿を行っている場合、そのブログ投稿の更新情報を Twitter(ツイッター)でも行おうとするケースが当てはまります。

〔2〕との違いは、〔2〕では Twitter(ツイッター)に手動で書き込むのに対して、〔3〕はフィードの再配信サービスを利用して、ブログ投稿を行った直後に、自動的に Twitter(ツイッター)へ内容(=タイトルや一部中身)を転送しているというところです。

Twitter(ツイッター)への、主なフィードの再配信サービスを試しましたが、以下に挙げる全ての配信サービスのリンク先 URL に rel="nofollow" が付きました。

ブログのフィード(=RSSフィード)を取得し、
Twitter(ツイッター)に再配信してくれる無料サービス

  • TwitterFeed(英語、http://twitterfeed.com/)
  • FriendFeed(http://friendfeed.com/ フレンドフィード)
  • FeedTweet(http://feedtweet.am6.jp/ フィードツイート)
  • FeedBurner(http://feedburner.google.com/ フィードバーナー)


Twitter(ツイッター)は、リンクポピュラリティーを得る(=被リンクを獲得する)という面では、検索エンジン対策(SEO)的な効果は全くないと書きましたが、検索結果には、新たに Twitter(ツイッター)のページが単独で表示されるようになる訳ですから、検索結果に表示されるウェブページが増えるという意味では、検索エンジン対策のひとつと言えます。

しかも、2009年末に有力検索エンジンが、Bing、Google、Yahoo!の順で、矢継ぎ早にリアルタイム検索を開始し、Twitter(ツイッター)の内容が検索結果に反映されるようになっています。

検索結果に現れるスピードと露出が増えるという意味で、Twitter(ツイッター)にも強みがあると言えます。

なお、今後も引き続き Twitter(ツイッター)の検索エンジン対策(SEO)への有効利用の可能性を調べていきたいと思います。


昨日の投稿「Twitter(ツイッター)のアカウントを取得(無料)する方法」でも紹介しましたが、ツイッターのアカウント取得方法や手順をわかりやすく紹介したウェブページを、弊社「ウェブサービス活用法」に公開しましたのでご利用ください。

  http://www.designcross.net/twitter/twitter.html


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Twitter(ツイッター)のアカウントを取得(無料)する方法

2010年1月24日



オバマ大統領や鳩山首相が利用しているということで
最近何かと話題の Twitter(ツイッター、トゥイーター)です。

弊社デザインクロスでも
ウェブサイト戦略の一環として、
いつか何かに利用できるのではと考え、
随分前にツイッターのアカウントだけは取得していました。
(確かツイッターのサイトが全て英語表記だった頃だと思います。)

ツイッターのURLの一部にもなるアカウント名は、
ドメイン名同様唯一無二で、早い者勝ちです。
(取得も利用も料金は無料です。)

まだはっきりと何に利用するか決まっていない方も、
将来の利用を見越して、
ツイッターアカウントを取得しておきませんか?
個人ではなく、お店や会社でホームページを運営している場合は、
そのドメイン名と同じ名前でツイッターのアカウント名を取得する
ことをオススメします。

ツイッターのアカウント取得方法や手順を、
わかりやすく紹介・解説したウェブページを
弊社「ウェブサービス活用法」に公開しましたので
ご利用ください。

  Twitter(ツイッター)のアカウントを取得(無料)する方法


ちなみに、デザインクロスでは、
今のところ、デザクロ-ブログの更新の告知を行っています。
デザクロ-ブログの全種類のブログの更新情報を
一挙に取得できますので、ご利用くださいませ。

  デザクロ(designcross)on Twitter
  (http://twitter.com/designcross)

フォローしていただけると、とっても嬉しいです!


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グーグルの攻勢が止まらない。スーパーフォン「Nexus One」を発表

2010年1月9日

全世界の65%の検索市場を占める検索最大手のグーグルの攻勢が止まりません。2009年秋から矢継ぎ早に発表されたり、ブラッシュアップされたグーグルのアプリ(=グーグル・アップス)は、来たるべきクラウドの覇権を狙うグーグルの意気込みをまざまざと見せつける感がありました。

そんな勢いの中、2010年1月5日に米グーグルは Android 携帯電話端末、その名も「Nexus One」を発表、米グーグルの通販サイト(日本からアクセスしても「申し訳ございません。あなたの国ではこの携帯電話ネクサスワンはご利用できません」と英語で注意書きがでます。)で販売を開始しました。この Google ブランドのスマートフォン(グーグルでは “スマートフォン” と呼ばす、“スーパーフォン” と呼びます)、SIMカードを切り替えることで、携帯キャリア(= 携帯電話の通信サービスを提供している会社)を自由に選べるらしい。(現在のところキャリアは一社。)ちなみに文字入力は日本語もサポートしています。

とは言え、このグーグルの戦略、マーケティング戦略としては大きな問題があります。

その問題を示す前に、携帯OSの Android について少し。

米グーグル社がこの携帯電話・インターネット端末用のOS Android を無償で誰にでも提供すると発表した2008年以来、数多くの Android 搭載の携帯端末が販売されており、日本でも2009年7月に docomo HT-03A が「ケータイするGoogle」というキャッチコピーで売り出されています。

問題は、グーグルが Android OS を無償で提供することで、多くのパートナー(=携帯電話メーカー)を獲得し、それなりに急成長するスマートフォン市場を作ってもらったにも関わらず、ある程度成長し、成功の見込みが出てきたタイミングを見計らって、 Android OS を搭載した最強のスマートフォン「Nexus One」を自ら売り出したことです。今まで Android を搭載した携帯電話を開発・販売してきた企業の立場は一体どうなるんでしょうか? 今回のこの「Nexus One」発売は、グーグルによる裏切り行為としか見えないはずです。

またそれとは別に、もうひとつ問題になりそうなのが Apple との関係です。

この Nexus One、写真を見ての通り、タッチディスプレイ(しかも有機EL)を搭載し、アップルの iPhone と似ています。(まあ、大型タッチディスプレイの携帯端末はみんな似たり寄ったりのデザインになってしまうんでしょうが。)アップルがこのグーグル携帯を歓迎するとはとても思えません。

そもそもかつては Apple と Google の両社は友好関係にありました。アップル製のブラウザー Safari では、バージョン1から現在のバージョン4までずっとデフォルトで検索エンジンとしてグーグルがツールバーに固定・採用されています。アップルの携帯電話、iPhone には当初グーグルのアプリが普通に搭載されていました。また、昨年の8月まではグーグルのエリック・シュミットCEO(最高経営責任者)がアップルの取締役を務めていたのです。

2009年8月にシュミットCEOがアップルの取締役を辞めた理由(正確には「辞めさせられた理由」とすべきか)とされているのが、正に Android OS や Chrome OS(=グーグルが作ったPC用OS)だったと言われます。

そして現在、もはや両社はとても友好的な関係にはありません。

米時間2010年1月5日、ロイターによると、アップルがモバイル広告配信を手がける米国 Quattro Wirelessを買収したと報じています。どうやらアップルは本気でモバイル端末への広告事業を展開するみたいですね。そうなるとグーグルとの徹底交戦になります。2008年末に流れた「アップル、独自検索エンジンを開発中」との噂を今更ながら思い出します。(既に Mac OS-X にはパソコン用の非常に優れた検索機能が組み込まれています。)個人的には、アップルの技術力と知名度からすれば、Web検索の分野でも成功するように思えます。

いずれにせよ、グーグルブランドの Nexus One とその周辺の動きからは目が離せませんね。


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2010年2月1日の WIRED VISION の記事によると、Apple の社員向けに行われたタウンホールミーティングで、Steve Jobs CEO が Goolge や Adobe について語った内容を掲載しています。その発言内容がおもしろかったので紹介します。



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